2013
12/16
月
花の似合う女性ー、それはじゅりさん。恭助と屋上握手したい。
恭助が顔を真っ赤にしてるところは面白かったですね。
そして、りらが迷子を装っていた第1話「サクラサク」にやっとつながりました。
さて、りらは円神と一緒にいましたが、彼女は半妖?魔法少女?それとも手品師のどれなんでしょうね。
じゅりさんの妹であることは間違いないのですが、じゅりさんがご先祖様の子孫を探しに日本へくる前にお亡くなりになってたようですね。
ふと、もし妹さんが生きてたら会いたい?とヒメに聞かれて、会いたくないと答えたじゅりさんを見て、りらは怒ってしまったようですが…
一難去ってまた一難、桜新町の騒動は円神がいる限り、終わらないんでしょうか。

あらすじ(公式サイトから引用)
祭りの準備が進む通りを歩くヒメ。
風邪の事後健診を受けに、じゅりの元を訪れる。と、恭助もなぜか花束を抱かえやって来た。
何やら町でお化け騒ぎが起きているらしい。
妖怪ハンターの可能性もあると言われたヒメは…。

感想
じゅりさんとりらのエピソードで幕を引くのか、それとも…、終わり方が気になってきた。
お話の進行自体は今回ゆっくりな感じ。
そして巻き込まれたヒメが、じゅりさんを助けるのが今後の展開になってくると思いますが、
妖怪ハンターかもれないと、町をパトロールしてたことはとアオが、ざくろに追われるりらと遭遇した時に、半妖の気配は一人分しか感じなかったと言っていました。
原作やOADホシノウミを見た方はご存知かと思いますが、ざくろは半妖なので、その一人分の半妖の気配はざくろのものなんです。
そして、じゅりさんが日本にくる前に、りらは心臓が止まって棺に入ったシーンがありましたから、彼女がなんらかの理由で生き返ったのか、その辺りが気になるところですね。
妖怪なら、そうとことはが感じるだろうし、妖怪でも無さそうです。
ただ今回だけ見てると、りらがかなりのヤンデレ状態になってるのは確かですし、ちょっと鬼気迫るものもありましたが、鏡合わせで、そこが解決の糸口になりそうな感じです。
元老院の陰陽道のくだりもひとつのヒントっぽいですね。魔法と科学でしたか。
そして、ヒメがまたまた一生懸命になるので、桜新町の面々の活躍ぶりと、どんな紆余曲折を経て話が進んで行くのか楽しみにしています。
夜桜四重奏の持つ作品の雰囲気が、とてもよく出てるアニメ版なので、最後までこのまま突っ走って欲しいですね。
ただ気になるのが、じゅりさんとりらの話で締めるのか、
はたまた円神の扱いをどうするのか、そろそろ締めくくりが気になってきました。
TB http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1935.html
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