2013
12/23
月
物憂げな表情が艶やかなアイキャッチ
りらの方は、少し微笑んでいるようにも見えますが、彼女の手品もその微笑みも、全ては医者になろうと遮二無二勉強する姉のためだけのものでしたね。
そして、ただ会えて嬉しいと言われたいがために、姉のじゅりを追って現れたのでした。
しかし、じゅりは嬉しいとは言ってくれません。
そんなじゅりにヒメは、じゅりさんが悪いと言うのでしたが、ヒメは何を感じていたのでしょうね。
それでは、夜桜四重奏~ハナノウタ~第12話の感想行きます。

あらすじ(公式サイトから引用)
妖怪ハンターの正体は、子供の頃亡くなったじゅりの妹りらだった。
りらは再会を喜ぶが、じゅりはどうしても喜べない。
りらを半妖と決めつけ、攻撃する元老院やざくろ達だったが、ヒメだけがじゅりを責める。

ヒメだからこそ、じゅりの心の内を感じることができたと思う
居たりして…じゅりを連れ去ろうとするりら。しかしベットの下にはヒメちんが隠れてた。
じゅりさんに幼い頃から面倒みてもらってきたヒメは、彼女がいつもの様子とは違うのを肌で感じていたんでしょうね。
怒るときも励ますときも、いつも笑顔で本気で言ってくれるじゅりの、いつもとは違う表情から、何かを心に仕舞い込んでいるのを見てとって、それを吐き出させるために、はっきりじゅりが悪いと言ったんでしょうね。
いかにもヒメらしいところですが、2人には他の仲間との絆よりも、もうひとつ深いつながりがあるのを感じますね。
どこか姉と妹的なところも感じたりする2人ですが、そう思うと、ヒメがりらの本当の気持ちを掴んでいたのも分かる気がします。
そんなヒメとじゅりの絆の深さや、あり方を描いたパートだったと思いますが、半妖結界の折にペットで休まされていた回とかを、もう一度見直してみると、あの時の2人のやり取りが、より感慨深く見えてくるかと思います。
ひとつの作品を繰り返して見ると、さらに面白く見れたという作りというか、
いろんなエピソードの様々な点どおしが、立体構造的につながっているところが、夜桜四重奏という作品の面白いところと感じています。
見れば見るほど、読めば読むほど面白いというところでしょうか。
さておき、ヒメの言葉でじゅりも本心を妹にぶつけて、姉妹2人の関係は落ち着くのかなと思ったら、そうは行かず。
しっかり円神が、裏で動いていましたね。
悲しみのあまり、彼と契約してしまったりらが堕とされるお約束付きでした。
が、しかし。いつまで経っても電話の声ばかりで画面に登場して来ない秋名が、そこをズバリ読んでいましたね。
りらが堕とされる直前で、それを阻止し、円神とサシになったところで最終話へと続いて行くことに。
いよいよ2人の対決かと、心の炎がチリチリきたところで、予告ではそうでもないみたいな秋名のセリフもあって、全く予想のつかない状態になってしまいました。
どんな最終話になるのかは、見てのお楽しみですね。
今回は、りらとじゅりを通して、ヒメとじゅりさんの関係を描いた良いエピソードだったと思います。
TB http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1961.html
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