二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2014 01/22

とある飛空士への恋歌 第3話「風の革命」感想

母親が最後に残した言葉「許す。」それがカルエルの宿命のようですね。
光が闇を拭い去る。未成熟な少年のカルエルが、これからいろんなものにぶち当たって、そうできるのかどうかが見どころになってくるんでしょうか。

まずは貴族組、そして風の巫女のニナ。というところですが、
ニナについては、両親を奪われた憎しみの象徴というか、幼なさもあって、わかりやすい仇として彼女を憎むしか自我を保てなかったとも思われます。
一方その頃のニナ自身も、幼くて訳もわからず反王政派に利用されていて、カルエルに睨まれて驚いていたように見えましたが、その時に初めて自分がやらされた事を肌で感じていたように思いました。
物語的に、いずれ2人は会うことになるんでしょうけど、カルエルにとっては憎しみの対象であるニナ。
そして、ニナにとっては自身の過去への恐れを呼び起こされる存在になってそうな元王子。
そこが恋をし始めたカルエルに、どう絡んでくるのか、気になるところです。

20140121105904365.jpg

あらすじ(公式サイトから引用)
カドケス寮にクレアを招くカルエル。
アリエルが絶品のカレーでもてなし、クレアの緊張がほぐれ寮生たちとも自然と打ち解ける。
カルエルたちが入学して一か月が経ち、飛空演習はライフルによる狙撃や、編隊を組んでの飛空など、空戦仕様のものとなっていく。

20140121105905499.jpg

初回とは打って変わって、ずいぶんと落ち着いた感じのクレア。
伏線がちらほらと出始めた感じで、回収が楽しみになってきました。

ライフル持ってガタガタしてるカルエルに落ち着いて支持を出したり、雲の中に入ってパニック起こしそうなカルエルを精神的にカバーしたりと、クレアは色々な事を見たり、事態に遭遇してきた経験を持っているようでした。
一方、カルエルはといえば、未成熟で弱さを持っているところを強調して描かれたように見えます。
アニメの作りとしては、今のうちにカルエルにそういう印象を付けておいて、彼の成長とか、憎しみを乗り越えるところを引き立たせようという狙いでしょうか。
よくありがちな手法ですが、ストーリーで押している感じのアニメなので、一捻り、ふた捻りしていって欲しいですね。
今回の中では、ジッとニナの肖像画を見ているカルエルのシーンのあたりが、そのための伏線のひとつだったのでしょうか。
空の果てを目指す先に敵も存在していそうな描写もありましたし、空戦の回がとても楽しみですが、ラブストーリーの方も楽しませてもらいたいと思います。
次回は嵐の中で2人っきりですか、そのシチュエーションに期待ですね。


言及 http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-2052.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1405.html
関連記事

この記事と関連する記事

とある飛空士への恋歌 第3話「風の革命」感想

とある飛空士への恋歌

スレッドテーマ : とある飛空士への恋歌 ジャンル : アニメ・コミック

(0)TB(3)

AFTER「東京レイヴンズ 第15話「_DARKNESS_EMERGE_ -邂逅-」感想

BEFORE「ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 第2話「ハード・ケース」感想

COMMENT

MESSAGE

非公開コメント

TRACKBACK


この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)
  • とにかく、ああこういうふうに過去話しを挿入してきたかぁ〜って感じな第三話でした。 つまり、割と仲良くまとまってきた感じのするクラスメイトがふと、そういえば革命で処刑されたはずの前王政の王子が実は生きていてイスラに居る。しかも革命を主導したニナに復讐を誓...

    「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋 2014/01/23
  • カルエルの過去について語られる第3話。 イグナシオは元皇子であるからカルエルを敵視してるのでしょうか。 カドケス寮にクレアを招くカルエル。 アリエルが絶品のカレーでもてなし、クレアの緊張がほぐれ寮生たちとも自然と打ち解ける。 カルエルたちが入学して一か月が経ち、飛空演習はライフルによる狙撃や、編隊を組んでの飛空など、 空戦仕様のものとなっていく。

    空 と 夏 の 間 ... 2014/01/22
  • とある飛空士への恋歌の第3話を見ました。 第三話 風の革命 訓練での射撃を失敗したカルエルはファウストからクレアとのペアを解消するように嫌味を言われてしまう。 「でもいるのね、あんな如何にも貴族の御曹司」 そんな中、獄死したはずのカール・ラ・イールがイスラに来ていて、ニナ・ヴィエントに復讐する機会を伺っているという噂を聞かされたカルエルは風の革命で両親が処刑された...

    MAGI☆の日記 2014/01/22

Top