二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2014 07/23

白銀の意思 アルジェヴォルン 第3話「ワンマン・アーミー」感想

水曜日は夏のアニメメモで各作品のプチ感想を書いていましたが、自分には各話感想を書いていく方が合っているようです。
なので視聴は続けますが、日曜と水曜を使って、「白銀の意思 アルジェヴォルン」と「六畳間の侵略者!?」の各話感想を書いていくことにしました。

トキムネが命令違反を繰り返す理由が語られないままなので、非常にストレスフルな主人公のイメージが強いですね。
しかし彼の内にある怒りと生き抜くんだという意思を感じて、私はそう嫌いではありません。
怒りは腐った上層部と彼らが跋扈する自国へ向けられているんでしょうか。
そして結果的に彼らの利権を守ることにもなる戦いで死ぬのは耐えられないというところでしょうね。

今回も退避中に危機に陥った他部隊の兵士を助けるために飛び出して行ったトキムネですが、その賛否はおいて置いて、助けた兵士も戦いが続けば別の戦場で死ぬことになるんでしょうね。

そんなやりきれない戦争が続く世界で、腐った上層部を冷静に正攻法で何とかしようとしているのが、
第八部隊にしんがりの命令を下したイズミ大佐とサモンジ隊長のように見えます。
踊る捜査線の室井さんと青島刑事のような関係で、やんちゃな部分をトキムネが担当している構図はなかなか面白いと思います。


2014072310490402.jpg

あらすじ(公式サイトから引用)
追撃を退け、本隊と合流を果たした独立第八部隊。
両国を結ぶ要衝「不退の大門」で彼らに与えられた特命は、全軍の撤退支援と、大門を『閉鎖』して、インゲルミア軍の侵攻を食い止めることだった。
作戦のさなか、トキムネは、インゲルミア軍のエースパイロットと接触。
そのパイロットーーリヒトフォーヘンは、正体不明の新型として調査が進められていたアルジェヴォルンの存在を知り、強く戦いを望んでいたーー。

20140723104907561.jpg

リヒトフォーヘンの駆る高起動ガンバスがブースターをパージし、激突するようにアルジェヴォルンに組みつくさまにはシビれました。
これからもリヒトフォーヘンのようなパイロットはどんどん出てきて欲しいですね。
強い敵がいてこそトレイルクリーガー戦も盛り上がると思います。

そして、大門が爆破され、巨大な岩石が崩れ落ちてくる中を走るアルジェヴォルンのCGは見応えがありました。
ちょっとスローな感じで落ちてくる演出と舞い上がる塵、支援に打ち出された徹甲弾が巨岩を砕いていくシーンは凄かったですね。

その支援を用意していたのはサモンジ隊長でしたが、あくまでも保険であってトキムネの命令違反後の経過、爆破のタイミング、その全てをあらかじめ計算しての戦術だったように思います。

古参整備士が隊長は部下を死なせないと言っていましたが、ある部分新兵へのフォローとトキムネ個人よりも部隊の皆の無事を優先するということなんでしょうね。
アルジェヴォルンが脱出できなければ岩石で潰して埋める考えも戦術に含まれていたと思います。

しかしそうならないように最大限力と考えを使うのがサモンジ隊長のシビアで魅力的なところですが、それがいかに大変なことか身近にいる部下は知っているので、今回トキムネは怒られたんでしょうね。

怒られるだけで済めばいいんですが、本国に帰還すればアルジェヴォルンのことを報告しなければならないし、トキムネが上層部から懲罰とは別の仕打ちを受けそうな気配を感じますね。
次回では戦闘は無いと思うので、トキムネやサモンジ隊長の人となりや行動の根っこにあるものを描いてくれれば良いなと思います。


追記 : 1~2話の感想はタグ(アルジェヴォルン)をクリックしてください。
関連記事

この記事と関連する記事

白銀の意思 アルジェヴォルン 第3話「ワンマン・アーミー」感想

アルジェヴォルン

スレッドテーマ : 白金の意思 アルジェヴォルン ジャンル : アニメ・コミック

(0)TB(0)

AFTER「六畳間の侵略者!?第2話「さらなる侵略!?」感想

BEFORE「精霊使いの剣舞 第2話「真夜中の剣舞(ブレイドダンス)」感想

COMMENT

MESSAGE

非公開コメント

Top