2014
08/28
木
るるもを抱きしめる彼女にうるうるきた。
最初は魔界からいじめっ子が来たのかと思ったら、るるもの修行魔という現状を心配してやって来てくれたんですね。
いろいろと反応の薄いるるもに、気持ちがこじれてしまうハルリリは、それだけるるものことを心配しているようで、何かあったら相談するんだよとるるもを抱きしめる姿に、何時の間にか目から光るものが出てしまいましたよ。
そしてホットパンツにへそ出しルック、髪をほどくと大人っぽくなるハルリリちゃんは柴木じゃなくても気になる娘。
とっても可愛くて、優しさをこじらせるところが楽しいですね。
彼女から受ける印象が変わっていくお話の作りも良かったし、またハルリリちゃんには登場して欲しいと思います。

あらすじ(公式サイトから引用)
登校中の耕太の頭上から、傘をさしたツインテールの可愛い女の子が舞い降りて来た。
第一級魔女のワルラ・ハルリリと名乗る彼女は、耕太に「あなたと契約を結ぶために降りてきた」と告げる。
命を取られてはたまらないと逃げる耕太に「特別に、代償は要求しない」と言うハルリリ。
彼女は、るるもの魔法学校時代の同級生で、耕太がるるもの契約者と知って接触してきたのだった。
魔女と二重に契約した場合、新規契約が優先される。
ハルリリがるるもに嫌がらせをするためにやってきたと思ったチロは、彼女にくってかかるものの、当のるるもは「それは耕太が決めること」と表情を崩さない。
ハルリリのこの世界に来た本当の目的は?

結局魔法のチケットについては言わないで帰っていったハルリリ。
アニメはるるもの修行が終わるまでやるのか、とても気になります。
るるもの修行が終わると、魔法のチケットを使い切った柴木は寿命が尽きてしまうんでしょうね。
その事が分かってるハルリリの心配そうな表情があとを引きますが、
柴木のおかげでるるものこの世界での暮らしが楽しいものになっているのを知ったハルリリは、その時になったらどうにかしてくれるのかもしれないですね。
その辺りの伏線は、まだうっすらとしか出て来ていませんが、エッチくても聖人な柴木はとても良いやつなので、なんとかなるのを期待しています。
るるもが泣くのだけは、絶対に阻止して欲しいですね。
今回は作りも良かったし、のんびりした感じで見れるこういう作品はやっぱり良いですね。
次回も楽しみに待ちたいと思います。
- 関連記事
-
- まじもじるるも 第9話「誰にも言えない秘密」感想
- まじもじるるも 第8話「第一級魔女ハルリリ降臨」感想
- まじもじるるも 第7話「伝説の水着」感想
COMMENT