まじもじるるも 第9話「誰にも言えない秘密」感想

あえて言おう、ちっぱいだからこそ光るコスがあると。
レイヤーるるもたん可愛い。

双音ミコの曲まで作る丁寧なスタッフさんのお仕事も好感度高いですが、ミココスしたるるもと雅子がめちゃ可愛いですね。

そして悪気ないるるもの耕太への報告が、雅子の気持ちに一瞬ヒビを入れますが、るるもの無垢なところにかえって感激した雅子と、ますます仲良くなっていくところは良かったです。
最近るるもにお友達が増えていってることが見てて面白いし、雰囲気もとっても良いです。
笑えて癒される感じですね。



あらすじ(公式サイトから引用)
風紀委員で真面目な女子と呼ばれる下村雅子には、アニメ好きで、コスプレ衣装を自作しているという秘密があった。
学校にコスプレアイテムを持ってきた雅子は、それを落としてしまう。

それを目撃したのはるるもだった。元々るるもの魔女服をコスプレと勘違いして親近感を持っていた雅子は、自分の趣味を馬鹿にしないるるもに感動し、るるもをコスプレイベントに誘う。
るるもは彼女のオススメのアニメを観たり、一緒にコスプレ衣装を作ったりするようになる。
そして、るるもは、その相手が雅子だということを耕太に話してしまう。
雅子がそのことを秘密にしていたことも知らずに…。



さらば柴木くん。君のおっぱいへの愛の深さを忘れない。

後半はるるもの胸当てを女の子たちが選んでくれるという男子禁制の展開でしたが、
胸当てが無いのをるるもが柴木に言えるわけもなく、無性に恥ずかしがる彼女の様子を、どこか悪いんじゃないかと思い込んだ柴木が、心配してどこまでもるるもを追っかけてきてましたね。

そんな優しい柴木ですが、下着売り場までついて行っちゃったので、爆乳の婦警さんにしょっ引かれる感じになってしまいました。
しかし、その引かれ際、ちっぱいを気にするるるもに向かって、大きい小さいじゃないんだよとおっぱいについて聞かせる柴木がかっこ良かったですね。

おっぱいとは、どんな大きさでも詰まっているものは同じ、大事にされていることが重要なんだ。
ブラがなぜ優しくおっぱいを包んでいるかを知るるるも。
そして男の子にとっては、おっぱいはまだ見ぬ夢であるからこそ、大事にされていることが大切だと気づかされ、去っていく柴木になんだかジーンとしてしまいました。

さて次回は混浴回！水着回同様たくさんの女の子たちが参加するようです。
どんなエピソードになるんでしょうか、とにかく全力で●REC！！ですね。




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