普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。第10話「４人の力でやってみた。」感想

ろこどるフェスタ出演を即決！
しかし、流川ガールズソング作詞というハードルがなにゃ子を待っていた。

作詞のプレッシャーにふらふらになる奈々子でしたが、気持ちを伝えるというクラスの友だちの言葉がヒントになり、ゆかりさんと一緒にハードルを乗り越えていくのが微笑ましかったですね。

一晩中奈々子と一緒に居られるゆかりさんもにこにこしっぱなしで、
一緒にお風呂に入ったり、隣どおしで寝たりと、しあわせいっぱいのゆかりさんが、優しく奈々子にお布団を掛けてあげるところはほっこりと癒されました。

ムードメーカーだけど、落ち込んだりプレッシャーに負けそうになる奈々子が、ひとりでは無理かもしれないけど、みんなの優しさと協力でそれを乗り越えて行くところが、ろこどるの面白いところですね。



ゆい先輩とみらいちゃんの制服姿が可愛い。
そしてみらいちゃんの寝巻きは着ぐるみタイプなのを見逃さなかった。

2人はちみっちゃなので、魚心くんの中の時のスタイルもいいですが、制服姿もとっても可愛く見えますね。
そしてみらいのポジションも、冷静な指摘役というか、全体を見渡すしっかり者のポジションに収まった感じです。

さておき、叔父さんまで編曲に携わった流川ガールズソングはどんな曲と振り付けで楽しませてくれるんでしょうか。
今回思いっきり焦らされた感じで、本編終了と共にうわーっ次かぁ！と思わず声に出てしまいましたが、めちゃ楽しみで早く次回にならないかと期待が膨らむばかりです。

そして、どんなろこどるがフェスタに集まってくるのか楽しみにしています。
ほくほく笑顔のゆかりさんとみんなの支えが嬉しい、ろこどるらしい面白くてあったかいエピソードでしたね。