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笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2014 09/14

アルドノア・ゼロ 第11話「ノヴォスタリスクの攻防 -Wind, Snow and Stars-」感想

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和平後のビジョンも無く、ただ戦いを止めようとするアセイラム。
これではザーツバルムは彼女を撃つしかないですね。


冒頭で再度アセイラムの演説を見るザーツバルムの残念そうな顔が映し出されましたが、満たされぬ火星の民を戦いに導いたのは、皇帝でしたね。
しかしその孫娘であり王位継承権1位の彼女が、今になって和平を言い出し、その後のビジョンも無いのは無責任というか、民を豊かにする責任を放棄しているように感じます。

今回やっと、自分の命など戦う理由を欲する者にとってはどうでもいいものと彼女は吠えるように叫びましたが、じゃあ地球と火星の民衆のために、彼女が何かするのかといえば、ただ揚陸城に乗り込んでアルドノア・ドライブを止めようとするのは、ただのその場しのぎに過ぎす、ザーツバルムが彼女を撃つのも当たり前の事と思います。

恋人を失い、意見のコロコロ変わる皇帝や思慮の足らない姫を目にして、他に進む道を見つける希望をザーツバルムは失ってしまったのではないでしょうか。
そして戦艦デュカリオンなどは、恋人の棺桶に手を突っ込んで動かしているようなものですから、彼が直接手を下しにくる気持ちもわかります。

最近ザーツバルムやスレインをはじめとする火星側の人物への思い入れが増してきたせいかもしれませんが、戦艦への攻撃シーンで、堕ちてしまえデュカリオンと思ってしまいました。

そしてザーツバルムが救われるとしたら、アセイラムがもっと成長していく事だと思うのですが、もしそうなったらスレインに姫の救出なり、自分を討つなりして欲しいという願いも彼の心の内にあるのかもしれませんね。

その救いとわずかな希望のために、彼は総攻撃に及んだのだと思います。
彼はおそらく死ぬのではないかと思っていますが、今後への希望となるアセイラムの成長を期待したいところです。
騎士ザーツバルムがますます好きになってきました。

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基地の天蓋を破壊して浮上するデュカリオン。
高々度2万mから降下するカタフラクトと見応えたっぷりの戦闘回でした。


伊奈帆がチートなのは初めからでしたが、揚陸城に降り立つシーンはかっこよかったですね。
作画もこのシーンに注力していたんじゃないでしょうか。

ただ欲を言えば全体的に武器やカタフラクト、人物などのアップのカットが目に付きましたが、勢いがあったのと音楽で上手く仕上げていたと思います。
見ていてもあっという間に時間が過ぎた感じがしました。

さておき、大規模な戦闘なので、誰が退場しても不思議のないところですが、スレイン君が相変わらず一歩出遅れて、またまたアセイラムに会えませんでしたね。

そしてこの戦いがアセイラムの成長の舞台であるとするなら、彼が再び彼女に会う頃には、アセイラムがスレインの知っているアセイラムとは、変わってしまっている可能性もあるわけですね。

そうすると、エンディングで彼女が銃口を向けている相手が、スレインかもしれないという理由づけもできる事になりますが、
さて、真実はどうなのか、アセイラムに注目しながら戦いの行き着くところを見守りたいと思います。
次回が楽しみですね。


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