二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2014 09/28

ばらかもん 第12話「かえってきてうりしか」感想

清舟は母親似だと思いました。
メソメソしたり騒いだり、でも落ち着くところに落ち着いてしまう、そんな母親と清舟がダブって見えてきました。


島に行ってからおかしくなったと島に行くのを猛反対する母親でしたが、子供達が書道を教えてもらっていることを知って、清舟の成長を感じたんでしょうね。
自分の目の届かないところで、子供が成長して行くのは嬉しくもあり、反面寂しい気持ちもあると思いますが、なら島に行きなさいと送り出すのは、良い母親ですね。

ご主人に寄り添いながら、寂しげな様子が漂っていましたが、奥さんを包み込むようなご主人の言葉に、もうすっかり母親の顔になっていましたね。
息子を連打するはっちゃけぶりから、ストンと落ち着いて前を向く、そんな母親が清舟っぽく見えて、賑やかな中にも、あったかいものがある、いつものばらかもんらしい最終話の前半でしたね。

こうして再び島に行った清舟ですが、ついた早々「衝動」と「痛い目」を繰り返すのは、ひょっとしたらこの母親の血の成せる技かと思って、笑いが止まらなくなりましたが、
人はそんなに器用に成長できない、でも前を向いているのなら、それでもいいのかなと思ってしまう、不思議な心地良さが湧いてくる島到着早々のパートでした。

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あらすじ(公式サイトから引用)
半田清舟は、鳴華院書展に書を出品し島に帰ろうと思っていたが、そこに母が立ちふさがる。
島に行ってから様子がおかしくなったと母は訴え、断固として島行きを許可しない。
一方、島ではなるたちが半田の帰りを待ちわびていた。
帰ってくる時をシュミレーションして、今か今かと心を躍らせる。
半田は島に帰ってくるのか?出品した作品「石垣」の書展の結果は?
島を想う気持ち、半田を想う気持ちが重なる、感動のエンディング。

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海沿いを進むトラクターに揺られながら、「普通が1番」と言う清舟にとても落ち着きを感じます。
そして、なるたちとの再会あたりから、涙がぼろぼろ落ち始め、止まらないままエンディングになってしまいました。


島の空港に着いたものの、迎えがないので偶然通りかかったなるの祖父のトラクターに便乗させてもらった清舟。

途中海沿いを走る最中、今日は天気が良いので海が綺麗といったところ、耕作さんから帰ってきたのは「いつもと一緒、普通ったい」という言葉。
その時つぶやくように清舟が、「普通が1番」というところに、帰ってきたんだという実感と、いつもそこにあった優しさやあったかいものを感じました。

そして今までいろんなエピソードがありましたが、これまで「ばらかもん」を見て感じてきたことが、
この清舟の言葉でまるごとふわっと浮かんできて、大きな癒しに包まれる、そんな気持ちを覚えました。
ほんの短いシーンでしたが、とても良かったと思います。

一方清舟を迎えるなるたちは、部屋を掃除しないといけないのに、よけいに散らかしてしまったりして大変でしたが、これも嬉しさのせいですね。
家に着くなり飛びつくなるが、とっても可愛かったです。

そして再会の喜びがいっぱい伝わってくる、良い締めくくりでしたね。
いつからか覚えていないほど、後から後から涙がこぼれて、本当に只々良かったと思うエンドになりました。

エンドカードの賑やかさも良い感じでしたね。
また来年の夏に続きをやってくれたら嬉しいと思います。


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