トリニティセブン 第10話「支配者と憤怒の魔人 ゲームマスターとセイタンスレイヴ」感想

乳力、裸力、ツンデレ力のトリニティによって世界が救われた。

すっぽんすっぽんと気持ちいいほどに全裸展開するバトル。
他の女の子がアラタと一緒に居るのは許せないとミラに迫るイリアも、すっぽんぽんにされてアラタと一緒に行動する側に来ちゃいましたね。
恐るべし支配のテーマの威力といったところでしょうか、魔王化して魔力がすっからかんになったアラタにとって補助や魔力移譲のできる彼女は力強い味方になりそうですね。

そしてアラタを正気に戻したミラのツンデレビンタと、乳を押し付けるほど可愛い教え子へのぷるんとした愛を発揮したリリス先生がお約束の大活躍でした。
しかも二回も乳を当てるサービスに、見事な縞パン斜め下アングルもあり、これが17歳、89-55-89の乳力だと感嘆しました。
リリス先生に、ぎゅーぎゅーされてみたいですね。



あらすじ(公式サイトから引用)
究極の魔王アストラル・トリニティが現れる。それはアラタが変身した異形の姿ーー。
目の前に現れた聖は高位魔道士だと判明する。
しかし、聖の目的はアラタを殺し、魔道学園を消滅することだった。
「なぜーー！？」困惑。危機。崩壊。
「福音探求会」イシュ・カリオテがビブリア学園へ攻撃に向かう。



アラタも聖が魔道士なのは気がついていたでしょうね。
彼女の思惑を知ってなお聖を取り戻すというアラタに、聖が目を潤ませていたのが気になります。

ミラとアキオの微笑ましいシーン、だんな様に呼ばれた気がするアリンと、デレ成分多めで戦いが展開し続けていましたが、自分の思惑のためにアラタを利用しながらも聖にとってアラタは特別の存在なんでしょうね。
魔王因子を持ちトリニティに到達している魔道士という側面では、アラタの力を欲し。
一人の女の子としては、アラタが大好きという矛盾を彼女は抱えているように思いました。

なぜ彼女はそんな矛盾を持ちながら、アラタにLOVEなのか、ひょっとしたら全てアラタのための行動なのかもしれないですね。
暴走する魔王になりうるアラタに彼女が何をしようとしているのか、聖が口を開くのを楽しみに思います。

さて次回は、調査先で窮地を脱したアラタたちが、襲われるビブリア学園にとって返さなければならない熱い展開ですね。
本気モードのレヴィと予告にチラッと映っていた舌をペロっとするあの娘が活躍するんでしょうか。
ラストランに入ったトリニティセブンの次回を、楽しみに待ちたいと思います。

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